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各部門の紹介
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 看護部

 松山市民病院では、新人看護職員研修委員会により年間を通して集合研修を行い、新人看護職員の知識・技術の習得につながるよう計画しています。

 また、各部署においてはチューターシップを導入し、24ヶ月をかけて新人看護職員の成長を応援できる体制をとっています。
 日々デイパートナーとして実地指導者やチューターが教育・指導を行い、習得したスキルの到達度については副主任・主任が支援していきます。
 
   
緊張と不安でいっぱいの1年目
 経験豊富な副主任、実地指導者として看護基準、記録に関わる先輩がしっかり見守り、充実した教育を受けられるような学習支援をしていきます。

プリセプターシップとは!?
 新人看護職員に決まった相談相手を配置し、仕事の仕方・学習方法・悩みごとなどの精神面・生活面など広範囲にわたり、相談や支援を行う方法です。

 不安なこと、心配なこともたくさんあると思いますが、自分の目指す看護師に一歩でも近づくことができるよう、一緒に頑張っていきましょう。
 
 【新人看護職員研修委員会】
  副看護部長 1名
  師長 2名
  主任 2名
  副主任 17名
 
  1年目は基礎的技術を身につけ、2年目では基礎技術の質の向上と助言を受けながら基本的な科の特殊性を身につけ実施できることを目標としています。
 
平成29年度 新人看護職員研修計画   ※下線付きの研修は、実際の写真が見られます

開催日 研修名 研修の目標・内容 
3/31
(金)
メンタルヘルス@ メンタルヘルスについて知り、職場のメンタルヘルス、セルフケアについて理解を深める
オリエンテーション 2日間のオリエンテーションの補足等
社会人基礎力
(社会人としての心構え、マナー、身だしなみ)
目標 職場や地域社会の中で多様な人々と関わっていく上で社会人としての基本を身につけ組織の一員としての自覚を持つことができる
内容 社会人基礎力とは 社会人の基本 
講義・グループワーク
4/3
(月)
オリエンテーション 目標 新人研修ファイルを活用できる 病院の構造がわかる 
内容 新人看護職員研修についての概要説明
ナーシングスキルについて
病院内オリエンテーション
看護部について 目標 市民病院看護部の方針を理解する
各部署の特殊性が分かる
内容 看護部の方針について研修
各部署紹介
4/4
(火)
電子カルテの操作方法と取り扱い 目標 安全な取り扱い方法を述べる
内容 電子カルテの運用・管理・保守について
バイタルサイン
カルテ入力
目標 テスト患者を用いて電子カルテの操作が理解でき、入院時カルテ入力・ バイタルサイン入力など手順に従って実践する
内容 パソコン使用時の注意点 情報漏洩について 基本的な操作方法について
点滴3点認証について
臨時実施(バーコード認証)について
入院時カルテ入力
チェックリストに基づき各画面を確認する
4/5
(水)
医療安全
個人情報取り扱い
目標 医療安全の基本的概念、安全を意識した組織の取り組みを知り、看護実践につなげる意識を高める事ができる
内容 医療安全事故と過失とは 医療安全の組織体制
インシデント・アクシデントとは何か ヒューマンエラーについて 5S活動 KYT活動について
個人情報保護法の原則 当院の医療情報システムに関する運用管理規定について 個人情報漏洩とは
感染対策
針刺し事故防止
医療廃棄物
目標 感染の基本概念、安全を意識した組織の取り組みを知り、看護実践に繋がる意識を高める事ができる
内容 標準予防対策とは何か感染経路別予防対策について
当院の感染予防組織について
職業感染予防とは何か
4/6
(木)
看護補助業務について
ベッドメーキング
環境整備
目標 看護補助業務について理解する
あらゆる想定下でのシーツ交換が実施できる
内容 看護補助業務について
シーツ交換・留意点
導尿・尿道カテーテル挿入と管理 目標 導尿の目的・方法を理解し実践できる
内容 排尿の仕組み、排尿障害、持続的導尿の適応、間欠的導尿と持続的導尿、カテーテル留置中の注意点(講義)
尿道カテーテル挿入(実技)
4/7
(金)
転倒対策
目標 自分自身の医療安全(転倒・転落予防)に対する感受性を高める
転倒防止の必要性が理解できる
安全・安楽なトランスファーの知識・技術が習得できる
車椅子の使用目的が理解でき、起こりえる事故が回避でき患者の移送の一つの手段として安全に利用できる
内容 転倒・転落防止について(KYTを含む)
転倒・転落予防対策チームについて
車椅子の移乗・移送について(実技)
4/10
(月)
褥瘡対策
オムツ交換
目標 褥瘡発生の基礎を知り、院内褥瘡発生対策を知る
オムツの種類、特徴を学び効果的なおむつ交換実践スキルを身につける
内容 褥瘡発生のメカニズムや褥瘡対策(講義)
オムツの種類と構造(講義)
体位変換とポジショニング(講義)
エアマット
体位変換
目標 褥瘡発生の基礎を知り、体圧分散寝具の構造を理解する
体位変換やポジショニングの必要性や方法が理解できる
内容 オムツの種類と構造(実技)
体位変換とポジショニング(実技)
4/11
(火)
酸素吸入
酸素ボンベ
吸引
目標 酸素吸入療法、酸素供給方法、酸素ボンベの取り扱い方法について理解できる
吸引について理解できる。酸素療法、吸引の必要物品が理解でき、安全に実施できる
内容 酸素吸入療法、酸素供給方法、酸素ボンベ取り扱い方法とは、吸引とは、実践
4/12
(水)
採血と検体の
取り扱い

目標 採血を実施する物品(注射器・針・駆血帯)の取り扱いができる
血管くんに正しい角度での穿刺の流れが実践できる 
内容 採血方法について
採血時の感染対策について
採血実践準備(各種用具の取り扱い)
目標 採血について理解・実践ができる
各種検査(培養も含む)について学ぶことができる
内容 採血に関する実践(グループ)
採血オーダー確認・検体容器への分注
デモ血管への採血・臥床患者への
採血採尿・尿検査・細菌培養
4/13
(木)
NST
経管栄養
目標 NST活動の理解ができる
内容 活動内容を述べる
看護師の役割を述べる
事例患者の栄養スクリーニングを手順に従って実践する
デモ患者の身体計測を手順に従って実践する
目標 経管栄養法の理解ができる
内容 経鼻胃管と胃ろうの利点・欠点について述べる
腸ろうの利点・欠点について述べる
合併症について述べる
経鼻胃管栄養法の手順に従ってデモ患者へ実践する
経ろう管栄養法の手順に従ってデモ患者へ実践する
簡易懸濁法の手順に従って実践する
嚥下評価
食事介助
口腔ケア
目標 摂食・嚥下障害の評価ができる
内容 デモ患者でスクリーニング検査を手順に従って実践する
食事場面の評価を述べる
誤嚥のサインを述べる
誤嚥したときの対処方法を述べる
目標 食事介助ができる
内容 食事開始の条件を述べる
デモ患者で口腔ケアの手順に従って実践する
食事介助の環境調整について述べる
食事介助時の注意について述べる
デモ患者に食事介助手順に従って実践する
食事中止の基準について述べる 
4/14
(金)
静脈注射
ミキシング
薬剤について
目標 間違いやすい薬剤・インシデント・アクシデントの傾向を知り、安全に取り扱う事ができる
名称が似ている物・見た目が似ている物があることを理解する事ができる
各種注射について一連の動作を通して理解・習得ができる
内容 間違えやすい薬剤について・ミキシング手技の演習
目標 各種注射について理解・習得ができる
安全に誤刺すること無く採血の実践ができる
点滴アクセサリーについて知り、滴下速度について体験できる
筋肉注射・皮下注射の実践ができる
内容 注射に関する演習 採血の実践・誤刺について
点滴アクセサリーについて(ルート・三方活栓)
4/17
(月)
輸液ポンプ
シリンジポンプ
目標 看護のヒヤリ・ハット事例、輸液ポンプ・シリンジポンプの種類・使用方法・トラブルシューティングについて理解できる
内容 看護のヒヤリ・ハット事例
輸液ポンプ・シリンジポンプの種類・使用方法・トラブルシューティングについて
ME室見学、輸液ポンプ・シリンジ ポンプの借り方(夜間)
心電図モニター 目標 モニター心電図の種類と誘導法がわかる代表的な不整脈が分かる
モニター心電図・標準12誘導心電図の装着ができる
内容 モニター心電図の種類と誘導法、胸部・四肢誘導の電極装着説明
心拍数の計算、治療が直ちに必要な心電図波形、代表的な不整脈
モニター心電図・標準12誘導心電図の装着の実際
4/18
(火)
看護倫理 目標 看護倫理に関する知識を深め倫理的行動をとることができる
内容 講義により看護師に求められる倫理的視点、看護倫理の基本的内容が理解できる
フリー研修 目標 研修内容を振り返ることで分からないことや不安なことを解消し病棟業務に入ることができる
内容 研修で実際にシュミレーション(実践)できなかった内容を行う
4/19
(水)
インスリン
血糖測定
目標 血糖値やインスリン製剤、インスリン注射方法について理解できる
安全で確実な方法で血糖測定ができるよう知識・技術の習得ができる
内容 血糖値、インスリン製剤について、低血糖時の対処方法
血糖測定の実施、インスリンデモ機を用いて注射演習
看護記録 目標 看護記録の目的やSOAPルールについて理解でき、患者や看護が見える記録ができるようになる
内容 看護記録の目的、看護記録の位置づけ
看護記録の構成要素、記載上の留意点や倫理的側面をふまえた記録
事例を用いて看護記録を書く
5月 夜勤・休日勤務
エンゼルケア
目標 夜勤業務や休日勤務の特徴が分かり、夜勤前後の体調管理ができる
看取りの基本を知り、一連の流れを実践できる
内容 夜勤業務・休日勤務についての講義
エンゼルケアの講義・演習
6月 宿泊研修 目標 コミュニケーション技術を学ぶ
同期の結束を高める
他部署の業務を理解する
内容 講義、GWなど
輸血について 目標 輸血に関する知識を深め、適切で安全な輸血を施行し、安全性の高い輸血医療を目指す
内容 輸血の基礎、準備と観察
7月 3ヶ月フォローアップ 目標 3ヶ月を振り返り自己評価を行い、不安や疑問の表出及び解消ができる
内容 理想の看護師像、目指す看護師像
3ヶ月の目標と今後の目標
BLS/急変対応
目標 蘇生を始める必要性を判断でき行動に移すことができる
BLS実習・AED実習を行い知識・技術を学ぶことができる
内容 効果的な気道確保・心臓マッサージ
AEDを使用した一次救命
重篤な心電図波形と対応、治療の緊急度
SBARについて
9月 6ヶ月フォローアップ 目標 6ヶ月を振り返り自己評価を行い、次の目標を明らかにする
内容 理想の看護師像、目指す看護師像
6ヶ月の目標と今後の目標
10月 多重課題 目標 事例を通して自己の対応を振り返ることができる
多重課題になった場合の優先順位について学び実践に活かすことができる
内容 アサーションスキル、アサーティブな表現
良い対応と悪い対応、チーム医療とは
11月 9ヶ月フォローアップ
感染対策
目標 9ヶ月を振り返り自己評価を行い、次の目標を明らかにする
医療従事者としての感染対策の再確認
内容 GW
感染対策講義・実技
H30年
3月
12ヶ月
フォローアップ
目標 12ヶ月を振り返り自己評価を行い、次の目標を明らかにする
内容 目標達成と次年度への課題を明確にする
18ヶ月
フォローアップ
目標 18ヶ月を振り返り自己評価を行い、不安や疑問の表出及び解消ができる次の目標を明らかにする
内容 看護倫理を踏まえた接遇
コミュニケーションについて
リーダー業務について
先輩看護師との悩み相談
24ヶ月
フォローアップ
目標 24ヶ月を振り返り自己評価を行い、次の目標を明らかにする
内容 自己の看護観を表現する
心に残る患者との関わり

 

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