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診療内容 |
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心臓病学には2000年近くの研究の歴史がありますが、最近10年間の研究方法の変化とおよびそれから得られた成果、治療には目を見張るものがあります。
さらに最近の統計では、心臓病は癌に次いで疾患別死亡数の第2位を占める重要な疾患といわれています。加えて近年、食生活の欧米化・飽食・運動不足(交通機関の発達)などによって生活習慣病と総称される動脈硬化性疾患が増加しています。
このような疾患の中には、その病態の性質上、急性期に迅速な対応を必要とするものが数多く含まれています。
これらの疾患に迅速かつ適切に対処するために、当科では循環器内科専門医師はもちろん、他科医師(他の内科専門医師)やパラメディカル(検査・放射線技師、看護師、栄養士など)とともにチームを編成し、総括的な診療を行っています。
療養中の患者さんに対して適宜各種オリエンテーションを行い、検査・病気を患者さんに理解していただくことに努めており、特に血管造影検査では、ソケイ部(足の付け根)の血管ではなく、肘や手首の血管を積極的に利用し、検査後の苦痛の軽減を図っています。
また、外来での運動療法や禁煙の指導などのほか、特殊薬剤の微量注入など各種在宅療法指導や不整脈伝送システムの導入などによって、従来では社会復帰が困難であるとされていた重篤な心不全(原発性肺高血圧症など)や不整脈疾患の在宅治療指導も積極的に行っています。 |
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特殊検査 |
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| 心臓カテーテル検査 |
冠動脈造影(狭心症、心筋梗塞の検査)、左室造影(心臓の"部屋"の造影)、
電気生理検査(不整脈検査)、スワンガンツカテーテル検査(心臓機能検査)、
心筋生検(心臓の組織検査)など
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| その他の血管造影 |
大動脈造影、末梢血管造影など
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| その他の放射線検査 |
CT検査(X線による断層撮影)、MRI検査(磁力による断層撮影)、
心筋シンチ検査(放射線による断層撮影)など
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| その他の心臓検査 |
心臓・末梢血管エコー検査(超音波による検査)、24時間心電図、 負荷心電図(階段やトレッドミルで負荷をかける)、心音心機図など
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特殊治療 |
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| カテーテルによる治療 |
PTCA(+ステント)(“風船”による心臓の動脈の拡張と補強) ICR(血栓溶解剤によって心臓の動脈の流れを改善)、 PTRA("風船"による腎動脈やその他の血管の拡張)、 PTMC("風船"による心臓弁膜症の治療)など
補助装置による治療、その他
IABP・PCPS(心臓の補助循環装置)、透析(腎臓)、一時ペーシング、ペースメーカー植え込み手術(心臓のリズムをつくる)、電気的除細動など
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対象疾患 |
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| 当科では一刻を争わなければならない狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、いろいろな原因による不整脈や心不全、拡張型・肥大型などの心筋症、最近ニュースなどで話題となっているエコノミー症候群(深部静脈血栓症とそれに引き続く肺動脈塞栓症)や大動脈瘤などの大動脈疾患、喫煙が問題となる閉塞性動脈硬化症を中心とした動静脈末梢血管障害、各種弁膜症、心膜・心筋炎など心臓関連の感染症、先天性心疾患など多種多様な病気に対して日夜診療にあたっています。 |
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受診される患者さまへ |
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| このような疾患でお困りの方がいらっしゃいましたら、当科外来にてご相談ください。 |
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