| 当院の心臓血管外科は2003年に新しく開設されましたが、心臓血管外科専門医認定機構による修練施設に認定されており、すべての手技が専門医によって施行されております。対象としている手術は、成人の心臓から末梢血管まで幅広く網羅しています。 |
代表的な対象手術
@ 虚血性心疾患:体外循環非使用心拍動下冠動脈バイパス手術を標準手技
A 弁膜症:弁形成術、人工弁置換術、心房細動例にはメイズ手術を追加
B 胸部大動脈瘤・急性大動脈解離:人工血管置換術
C 腹部大動脈瘤:人工血管置換術、ステントグラフト治療
D 下肢閉塞性動脈硬化症:バイパス手術、バルーン拡張術、ステント治療
E 下肢静脈瘤:ストリッピング手術、結紮術、硬化療法
F 慢性腎不全:内シャント作成術 |
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日進月歩の医療技術の進歩により心臓血管外科手術もずいぶん安全になり、手術前の患者さんの状態によりますが、通常の冠動脈バイパス手術や弁膜症手術では手術死亡率は1〜3
%になっています。最近では80歳以上の患者さんの手術が増加傾向にあり、当院でも90歳の患者さんが生体弁による弁置換術を受けられ元気に日常生活に復帰されています。また2007年より腹部大動脈瘤に対して開腹手術が困難な患者さんには、積極的にステントグラフト治療を行って実績をあげております。日本は世界一の高齢者大国になってまいりましたが、高齢者といえども患者さんの活動能力や全身状態を考慮して、できるだけ元気に幸せに寿命を全うできるようにご助力できればと常日頃考えております。当院では前述した手術を日常的に施行しておりますが、患者さんとご家族にできるだけわかりやすい説明を心がけ、十分な理解と納得を得られた上で手術を受けていただいております。
外来日:火曜日、木曜日の午前・午後(月、水、金曜日は手術)ですが、緊急の場合は臨機応変に対応いたしますのでご連絡ください。またご質問等ありましたらご遠慮なくお尋ねください。 |
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2010(平成22)年3月26日 毎日新聞で紹介されました。
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