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図は、顔のできものの大まかな特徴です。似たようなものも多く、悪いものの中には特殊な形態をしていて、簡単にはわからないものもありますから、これだけで診断してしまわないように。
大至急治療が必要なもの・・・I J
早めに治療しておいた方がいいもの・・・F H |
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| 良性のできもの |
| @脂肪腫 |
顔では、額によくできる軟らかいできもの。表面の皮膚には異常がない。
一般でよく言われる”脂肪のかたまり”は、Fの粉瘤のことが多い。 |
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| A脂腺母斑 |
幼少時からある。頭髪内では”不整形のはげ”になっている。肌色から黄色。
軟らかいが、加齢とともに表面ががさがさしてくる。Hの基底細胞癌がでてくることがある。 |
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| B青色母斑 |
青いホクロ。ほとんど変化しない。 |
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| C疣贅 |
白っぽいイボ。放っておくと増えることがあります。 |
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| D脂漏性角化症 |
老人性のイボ。うす茶色から黒いものまで。少しだけ皮膚から飛び出している。
Iの悪性黒色腫との違いは、辺縁がはっきりしていて周囲にうす茶色の部分がない。 |
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| E老人性色素斑 |
うす茶色のしみ。色の濃淡があまりない。 |
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| F粉瘤 |
皮膚のしこり。硬さはいろいろ。中央付近に大きい毛穴のようなものがあることが多い。
どこにでもできるが、耳の周り、頬、下顎に多い。皮膚の袋の中に”あか”がつまっている。 潰れると膿んで、急に大きく腫れあがって赤くなり、痛い。臭い汁が出る。 |
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| G色素性母斑 |
茶色から黒のホクロ。太い毛が生えていることがある。大きさはいろいろ。 顔では加齢とともにイボのように飛び出してきて、色があせてくるものがある。 |
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| 悪性のできもの |
| H基底細胞癌 |
高齢になってから出てくる青黒いホクロ。少しずつ大きくなり、真ん中がキズになってくることがある。目や鼻の周りによくできる。 大きくなると顔を破壊し出す。 |
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| I悪性黒色腫 |
ホクロの癌。たいてい一部が黒く、周りに茶色にしみ出たようになる。 悪性度が極めて高く、早く、しっかりと治療をしないと命取りになる。 |
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J日光性角化症
扁平上皮癌 |
陽の当たる所で仕事をされていた高齢者の顔にでやすい。特に頬、耳、下唇。
赤くじくじくしていたり、何ヶ月もかさぶたがとれなかったり、角のようなものが生えてくる。
分泌物がしつこく出たり、赤く汚い盛り上がりが出るようになれば、早く治療しなければ危険。 |
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形成外科がなかったら?? 皮膚の疾患ですから、もちろん皮膚科も専門です。皮膚科の中には形成外科の技術を習得している先生方もたくさんいます。 |