〒790-0067 愛媛県松山市大手町2丁目6-5 TEL:089-943-1151 FAX:089-947-0026
トップ委員会・チーム紹介⇒褥瘡対策チーム 文字が見えにくいと感じる方へ 画面を拡大表示します 画面を縮小表示します
委員会・チーム紹介
委員会・チーム紹介に戻る |


褥瘡対策チーム
戻る

 褥瘡対策チームの役割と目的

・褥瘡とは
  褥瘡(じょくそう)とは、平たく言うと「床ずれ」のことです。 一般的に、寝たきり状態(全身麻酔の手術を含む)や下半身麻痺で長時間車いすに座り続けると、自身の体重の圧迫により末梢血管が閉塞して、仙骨部や踵や座骨部などの骨の突出した部分に皮膚の挫滅が生じて、潰瘍化を来します。

・褥瘡対策チームとは
  いわゆる「寝たきり」状態の方々に対する褥瘡予防対策を行い、縟瘡を有する場合には、早期治癒と再発予防環境を整えていくチームです。褥瘡対策の専任医師と専任看護師、褥瘡管理者や多職種が協働して活動します。
 院内の多職種が集まった医療対策チームの一つである"褥瘡対策チーム"は、NST(栄養対策チーム)委員会や看護部の褥瘡対策リンクナースと共に活動しています。定期的に症例カンファレンスや褥瘡予防回診を行い、問題提起と解決策について多職種の分野から専門的な立場で活発に意見を出し合い、より良い医療の提供につなげています。

 メンバー構成

医師  2名(形成外科医) 栄養士 1名
皮膚・排泄ケア
認定看護師
 1名 薬剤師 2名
看護師  1名(病棟師長) 医療事務部職員 1名
理学療法士  1名 作業療法士 1名
リンクナース 各病棟、オペ室、ICU、外来:各1名

 褥瘡対策チーム活動

1.褥瘡に関する危険因子の評価を行い、対策の必要がある方へ褥瘡治療計画を立案し実施する

 ・危険因子の評価を行い、予防やケア方法の計画を立案します
 ・創周囲のスキンケアについてのケアプランを作成します
 ・具体的な体位転換の方法、ポジショニングについての計画を立案し実施します


2.褥瘡回診及びカンファレンスを行い、褥瘡治療を妨げる要因を明らかにし適切な治療やケアを実施する

 ・毎週火曜日:褥瘡回診
 ・毎月第2金曜日:褥瘡予防回診
 ・褥瘡の評価(局所治療・創の深達度分類等)
 ・適切な軟膏・創傷被覆材の選択と評価
 ・褥瘡治癒後の再発予防を検討
 ・必要時は栄養サポートチームとの連携
 

3.体圧分散寝具(マットレスなど)の整備を行い、療養環境を整備

 ・褥瘡ケアに必要な療養環境が提供できるよう、病院全体で対応しています。


4.スタッフ教育のための研修会の開催

 ・毎年1〜2回、最新の治療方法やケア方法について
  研修を積み重ねています。
 

5.褥瘡対策マニュアルの作成とラウンド

 ・ガイドラインに基づき、現場で活用できる褥瘡対策マニュアルやポジショニングマニュアルの作成と改訂に努めています。


 褥瘡対策委員会

・月1回委員会を開催し、院内の褥瘡発生数や褥瘡有病率・褥瘡発症率の調査・分析・評価を行い、各医療者と協働し、褥瘡を予防するための適切な対策を推進しています。
戻る
Google WWWサイト内
| お問い合わせ | 個人情報保護方針 | 当サイトについて | サイトマップ | リンク |

Copyright(C) Matsuyama Shimin Hospital. All rights reserved.
財団法人永頼会 松山市民病院 日本医療機能評価機構認定病院