新卒 教育プログラム

新人教育について

 松山市民病院では、新人看護職員研修委員会により年間を通して集合研修を行い、24ヶ月をかけて新人看護職員の知識・技術の習得につながるよう計画しています。
 また、各部署においてはエルダー・メンター制度を導入し、集合研修での学びが看護実践として活かせるよう、OJT場面を充実させ個々に合わせた成長を支援する体制をとっています。


 

 

エルダー制度とは?

チューターシップとは ある一定期間、マンツーマンで計画的に意図的・段階的・系統的に指導育成を図る方法。
仕事の仕方、学習方法、悩みごとなどの精神面、生活など広範囲にわたり相談や支援を行う方法です。
緊張と不安でいっぱいの1年目ですが、経験豊富な主任・副主任をはじめエルダーとなる先輩がしっかりと見守り、繰り返し教育を受けられるような学習支援をしています。
自分の目指す看護師に一歩でも近づくことができるよう、一緒に頑張っていきましょう。

1年目は基礎的技術を身に付け、2年目では基礎技術の質の向上と、助言を受けながら基本的な診療科の特殊性をふまえ実施出来ることを目標としています。

2020年度 新人看護職員研修計画(1年生)

開催日 研修名 研修内容・ねらい 
4/1(水) 看護部について
社会人基礎力
松山市民病院の看護部の理念を理解する
看護職員としての必要な基本姿勢と態度・接遇を学ぶ
4/2(木) キャリアポートフォリオ
オリエンテーション
キャリアポートフォリオ・院内の構造や機能について学ぶ
4/3(金) 医療安全
感染対策
医療安全について学ぶ
感染予防対策について正しい知識や技術を学ぶ
4/6(月) 口腔ケア,食事介助,嚥下評価 口腔ケア・食事介助・嚥下評価の知識・技術を学ぶ
栄養管理,経管栄養,身体計測 経管栄養の知識・方法を学ぶ
身体計測方法を学び、適切な栄養管理を理解する

4/7(火)

 

トランスファー
転倒転落
トランスファーを身に付ける
転倒転落について学ぶ
基礎看護技術
褥瘡対策,体位変換
基礎看護技術
褥瘡対策・体位変換の知識・技術を学ぶ
4/13(月) スタンダードプリコーション(演習) スタンダードプリコーションの知識や技術を学ぶ
酸素吸入,吸引(口腔・鼻腔) 酸素吸入・吸引の知識・技術を学ぶ
4/15(水) 電子カルテ操作 電子カルテの知識・操作を学ぶ
看護記録,看護必要度 看護記録の方法・看護必要度の評価を学ぶ
4/20(月) 与薬,KYT,災害対策 与薬・KYT・災害対策について学ぶ
フォローアップ研修 自己の振り返り、他者との共有を図る
4/22(水) 検体の取り扱い
インスリン,血糖測定
検体の取り扱いを理解する
糖尿病治療の知識・技術を学ぶ
ミキシング
採血①・分注(シミュレーター)
ミキシング・(シミュレータ)採血の知識・方法を理解する
5/1(金) 夜勤,休日出勤 看護職としての接遇を学び、夜勤・休日出勤の心構えができる
5/20(水) 筋肉注射,皮下注射,静脈注射② 注射項目の知識や方法を理解し、安全に注射・静脈採血ができる
5/25(月) 静脈注射③
留置針挿入(シミュレーター)
留置針挿入の方法を学び、(シミュレーター)留置針挿入が安全にできる
導尿,膀胱留置カテーテル
フォローアップ研修
羞恥心に配慮し、安全に導尿・膀胱留置カテーテルの留置ができる
研修内容の振り返り
6/5(金) リフレッシュ研修 気分転換を図る,仲間との親睦を図る
6/29(月) 3ヶ月フォローアップ研修 3ヶ月の振り返り、自己評価から今後の目標を明確にする
7/31(金) IA
フォローアップ研修
具体的リスクマネジメントを学ぶ
研修内容の振り返り
8/28(金) ME機器 ME機器の取り扱い・使用方法について学ぶ
BLS 急変が認知でき、一次救命処置が理解できる
9/30(水) 6ヶ月フォローアップ研修 6ヶ月の振り返り、自己評価から今後の目標を明確にする
10/30(水) 多重課題 多重課題の優先順位を理解することができる
11/20(金) フォローアップ研修 不安なく看護実践を行うことができる
12/25(金) 9ヶ月フォローアップ研修 9ヶ月の振り返り、自己評価から今後の目標を明確にする
2021年3/12(金) 12ヶ月フォローアップ研修 12ヶ月の振り返り、自己評価から次年度への課題を明確にする

2020年度 新人看護職員研修計画(2年生)

開催日 研修名 研修内容・ねらい 
5/7(木) プライマリー
夜勤内回りの役割
プライマリーの役割について
夜勤内回りの役割を知り、チーム医療を学ぶ
6/2(火) 人工呼吸器,V60 機器の仕組み・管理方法を理解する
7/2(木) BLS① 意識・呼吸・循環の評価が適切に行える
状態変化に気付き、応援要請や相談ができる
8/4(火) 症例検討 ケースレポート様式1指導
9/3(木) ER留学(10月~3月) ERの機能と役割を理解する
救急搬送患者のバイタルサイン・一般状態を観察し、報告・対応できる
9月末 技術達成チェックリスト(前期)
10/15(木) 19ヶ月フォローアップ 13~18ヶ月を振り返り、不安や疑問点などを表出し自己解決に向けた行動計画を立てる
11/15(水) BLS② 意識・呼吸・循環の評価が適切に行える
急変対応ができる
2021年
1/7(木)
リーダーの役割 リーダーの役割を知り、チーム医療を学ぶ
2月末 技術達成チェックリスト(後期)
2021年
3/25(木)
24ヶ月フォローアップ研修
茶話会
24ヶ月を振り返り、自己の看護観を表出し、行動目標を立てることができる

 

 

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