新卒 教育プログラム

新人教育について

 松山市民病院では、新人看護職員研修委員会が中心となり、24ヶ月をかけて新人看護職員の知識・技術の習得につながるよう、計画しています。
 ナーシングスキルを共通の指導ツールとして用い、エルダー・メンター制度からOJTを充実し、学びが看護実践として活かせるよう、個々の成長に合わせた支援を行っています。


 

エルダー・メンター制度とは?

 全ての看護スタッフが役割を持ち、マンツーマンで指導育成を図り、新人看護師をサポートしています。
チームによる支援体制をとることで、看護職全員で新人看護職員を育てていくことを重視しており、仕事の仕方や学習方法のみでなく、精神面や生活面での相談や支援を行っています。

 緊張と不安でいっぱいの1年目ですが、経験豊富な先輩がしっかりと見守り、繰り返し教育を受けられるような学習支援をしています。
自分の目指す看護師に一歩でも近づくことができるよう、一緒に頑張っていきましょう。

2026年度 新人看護職員研修計画(1年目)

開催日 研修名 研修内容・ねらい 
4/6(月) 看護部について 松山市民病院の看護部の理念を理解する
4/7(火) 医療安全 
感染対策 
医療安全について学ぶ
感染予防対策について正しい知識や技術を学ぶ
社会人基礎力
キャリアポートフォリオ
看護職員としての必要な基本姿勢と態度・接遇
キャリアポートフォリオを学ぶ
4/13(月) 血糖測定・インスリン・ミキシング
皮下注射・筋肉注射
糖尿病治療・インスリンの知識を学ぶ
血糖測定・皮下注射・筋肉注射の手技を学ぶ
栄養管理・褥瘡対策 適切な栄養管理・褥瘡対策を理解する
4/15(水) 看護記録・クリニカルパス① 看護記録の方法・看護必要度評価、クリニカルパス(概要)を学ぶ
電子カルテ操作① 電子カルテの知識・操作を学ぶ

4/22(水)

酸素吸入・吸引 酸素吸入・吸引の知識・技術を学ぶ
膀胱留置カテーテル 羞恥心に配慮し、安全に膀胱留置カテーテルが留置できる
4/23(木) 1ヶ月フォローアップ研修
ポスター撮影
1ヶ月の自己の振り返り、他者との共有を図る
5/14(木) 採血① シミュレーター 採血の知識・手技を理解する
採血② 新人同士
検体取扱い・分注
安全に静脈採血ができる
検体の取扱いについて学ぶ
5/26(火) 電子カルテ操作②(入院・指示受け)
クリニカルパス②
入院の一連の流れに沿った電子カルテの操作・指示受けを学ぶ
クリニカルパス適用の流れに沿った電子カルテの操作を学ぶ
2ヶ月フォローアップ研修
夜勤①(フリー業務)
2ヶ月の自己の振り返り、他者との共有を図る
夜勤の基本や役割、心構えについて学ぶ
6/11(木) NIPRO研修
ME機器研修
医療機器を正しく使用するために予測・予防型の安全対策を学ぶ

6/25(木) 3ケ月フォローアップ研修 3ヶ月の振り返り、自己評価から今後の目標を明確にする
7/29(水) 4ヶ月フォローアップ研修 4ヶ月の自己の振り返り、他者との共有を図る
採血③ 留置針挿入・採血
シミュレーター
留置針挿入の方法を学び、留置針挿入が安全にできる
採血が安全にできる
8/5  (水) BLS①:BLS+救急カート 急変が認知でき一次救命処置が理解出来る
救急カート内でよく使用する薬剤について知ることができる  
9月末                  前期:技術到達評価

10/22(木)

7ヶ月フォローアップ研修
多重課題
7ヶ月の振り返り、自己評価から今後の目標を明確にする
多重課題の優先順位

12/18(金)

9ヶ月フォローアップ研修
夜勤②(リーダー業務)/ 退院支援・連携
9ヶ月の振り返り、自己評価から今後の目標を明確にする
夜勤リーダーの役割、チーム医療、退院支援や連携について学ぶ
2027年 2月末                  後期:技術到達評価
3/10(水) 12ヶ月フォローアップ研修 12ヶ月の振り返り、自己評価から次年度への課題を明確にする

2026年度 新人看護職員研修計画(2年目)

開催日 研修名 研修内容・ねらい 
5/15(金) プライマリー プライマリーの役割について
7/9(木) BLS②:患者観察 基礎編 意識・呼吸・循環の評価が適切に行える
状態変化に気付き、応援要請や相談ができる
9/18(金) 18ヶ月フォローアップ研修 13~18ヶ月を振り返り、不安や疑問点などを表出し、
自己解決に向けた行動計画を立てる
11/26(木) BLS③:患者観察 応用編 意識・呼吸・循環の評価が適切に行える
急変対応について理解でき、初期対応を学ぶことができる
11月末               最終:技術到達評価
2027年 3/17(水) 24ヶ月フォローアップ研修 24ヶ月を振り返り、自己の看護観を表出し、行動目標を立てることができる

 

 

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